園概要

ごあいさつ

園長のイラスト 園長 山本 真紀

昭和の園長です。前に勤めていた保育園では「20歳の会」を行ってくださり、自分が育てていた子ども達が立派に育っている姿が見られました。中には沖縄まで会いに来てくれて「1年、担任してもらっただけだけど、人生変わったと思います。」なんて、涙が出るコメントも。
そらいろえんは、汗の腺を作る為にクーラー無し(毎日、涼みに海遊び)、蚊にも刺されるし、日焼けで真っ黒(ビタミンⅮで強い歯と骨を作ろう。)昔の保育スタイル!と笑ってください。各処にある細かい工夫が子ども達を育てます。
少々「TVとゲームとかモバイルみていると脳が育たないよ。」「土日も公園とか外遊びしてますか。」「食事は体を作るのでいい素材を食べてね。」とかうるさいです。それもこれも、子どもの為!実際「モバイル無しにしてこんなに子どもが変わるとは…。」「歩くってすごいですねー。小学校で他の子と違うんです。」と喜びのコメントをもらっています。目指すは、『自分自身を輝かせて生きている子ども(大人)』ガチンコで子ども達に向き合います!!!

園長プロフィール

生まれも育ちも東京の江戸っ子。千代田区立飯田橋保育園、千代田区立富士見児童館でのアルバイト、5年間のベビーシッターでは100家庭以上のお子さんを預かり、ベビーシッター会社にスカウトされるが、子どもの育ちは実践で学びたいと実習先でほれ込んだ私立バオバブ保育園(東京都多摩市)に就職。その後、たて割り保育を経験するため、私立とちの木保育園(東京都中野区)に転職。`07年にシックハウス症候群という珍病が原因で心臓が変形してしまい、空気がきれいなところで最後に大自然の中で保育をしようと沖縄に移住。`08年にそらいろえんを開園。ホメオパシーと食養生に出会い、シックハウス症候群は完治しました。資格は、保育士、ベビーシッターのほか、国立自然大学NOTSキャンプカウンセラー、レイキ、JPHMA認定ホメオパスなど。

保育について

ひとり、ひとりが自分を大事にでき安心して生活できる
自分を大事にするように、周りも大事にできる
やりたいことを見つけ、最後まで自分で実現できる

ひとり、ひとりが自分を大事にでき安心して生活できる 自分を大事にするように、周りも大事にできる やりたいことを見つけ、最後まで自分で実現できる
ひとり一人の「こうしたい!」を、引き出す、聞く。自分でできるための「手助け」に専念しています。

ひとり一人の「こうしたい!」を、引き出す、聞く。自分でできるための「手助け」に専念しています。

そらいろえんの保育はグループごとのお仕事や全員でお散歩や遊びに出かけるという日々の営みがあり、子ども主体の保育を行っており、積極的な子の声だけでなく、なかなか自分の思いを表現することが苦手な子からの発信も大事にしています。

たくさん失敗してもいい。それで自分が「損なわれる」ことはないという安心感を大事にしています。

たくさん失敗してもいい。それで自分が「損なわれる」ことはないという安心感を大事にしています。

子どもたちは身体も心もまだ思うようにこなせず、失敗します。大切なのは、「じゃあ今度はこうする!」と自分から言えるようになること。そして一緒に寄り添ってくれる大人や友達がそばにいること。 そらいろえんでは開園当初から年齢を超えた共同生活スタイルの保育を続けており、今では子どもたちから率先してみんなで話し合い、解決する文化として定着しています。 私たちは何かあるたびに、子ども自身が気づき、行動に移せるようにきっかけやヒントを支援しています。

自分の気持ちを伝えることを怖がらない、友達の気持ちを素直に受けとめられる、そして自分の夢をかなえるために、自分で行動できる人になれるようサポートします。

自分の気持ちを伝えることを怖がらない、友達の気持ちを素直に受けとめられる、そして自分の夢をかなえるために、自分で行動できる人になれるようサポートします。

そらいろえんでの活動は「自分で考えなければならないこと」「できるか分からないけど、挑戦すること」が多いです。へとへとになるまで夢中になったのに失敗してしまうことや、無駄に終わってしまうことだってあります。 その経験が「子どもたちひとり一人が持っている責任」を考えることにつながっていきます。

卒園生や在園児との関わった経験から子どもたち自身が、互いに影響し合いながら、自らの生きる力を信じ、自分で考え、まわりと対話しながら、夢を追える子に成長していると自負しています。

園概要

園名そらいろえん
園長山本 真紀
開園日月から金
祝祭日、旧盆、冬休みあり
開園
時間
8:30 ~ 17:30
事業所
種別
保育園
定員18名